機能不全家族に見られる8つの親の兆候

     
  兆候
1 条件付きの愛情

・親の望む〇〇〇が出来たら親が喜ぶ 出来ないと怒る、なじる、馬頭する、親が不機嫌になる。 

・親の望まない 子供にとっては大切なことが出来ても無関心、または気が付かない。

 

 

2 非尊重

・子供の意見を聞かない。取り入れない。親の意見を押し付ける。押し通す。親だからこれぐらい当然だと子供のプライバシーに過度に侵入する。

 

 

3 発言の抑圧

自由に語ることを許されない。家庭内の秘密(暴言・暴力等)を外に口外することを禁じる。

 

 

4 感情の強制

親が感じる感情と同じでないと親が不機嫌になる。異なった意見を出すと変わり者だ、などと家族内で仲間外れにされる。人それぞれ感じ方に違いがあることを認めてもらえない。

 

 

5 嘲笑

子供の失敗などを笑いものにする。言いふらす。他人に面白おかしく本人が居てもそれを話す。子供がどんな気持ちでいるのかが分からない。(親自身も感情が麻痺しているケースが多い為、人が悲しい時にどういった気持ちになるのか解らなかったりする)

 

 

6 過大なしつけ

自分の達成できなかった夢を過剰に子供に押し付ける。理想的な良い子供像を子供に求める。その子供像に当てはまらないと怒ったり、不機嫌になったりする。

 

 

7 内面の否定

心で感じたことを表現する行為を馬鹿にしたりする。泣くことを禁止する。『男のくせに泣くな』『それぐらい我慢しなさい』などと他人の繊細な感情に触れると怒る。または不機嫌になる。

 

 

8  社会に対する機能不全・または社会からの孤立

 明らかに福祉や行政などの助けが必要な場合でもそれを拒み家庭内で問題を解決しようし悪化、長期化する傾向がある。逆にPTA・町内会などで責任ある仕事を過剰に負いすぎ、外面だけが良いケースもある。

 

 

 
(アメリカのDan Neuharth,PhD,MFTの著書より抜粋)
 
このような特徴が実際に機能不全家族の親には見受けられることが多々ありますが、私は親を責めたり恨んだりする気持ちを強くするためにこれを記載している訳ではありません。
 
親もあなたと同じ『世代連鎖の被害者』の一人であったかもしれない、という視点も少し入れながら読んでいただけたらと思います。
 
そして、真の親離れ子離れを実現するためのきっかけにこの記事がなればと思います。