私の家族は機能不全?

うえのれいこが出来るまでをサラッと読むと、「海外とか沢山行ったりして、うえのさんって結構、自由に生きていたじゃない・・・機能不全家族で育ったとか、アダルトチルドレンなんて感じじゃないわ」

 

 

そう感じられる方もいるかもしれませんね・・・


まぁ・・・(^^)アダルトチルドレン自慢をするつもりはありませんが、私の家族が機能不全(健康的な親子関係ではなかった)とするならば

こんな感じをいうのだろうか・・・?というのを書き出してみました。


・父がカッとなった時にフライパンで私の顔面を殴ったりする
・悪い事をしたのだから暴力を振るわれても仕方ないと母から聞かされ育つ
・私が結婚をして子供を連れて実家に帰った時、兄が《しつけ》と言って、私の息子に暴力を振るうが、それでも母は【愛情からの事だ】と本気で私に【イマダニ】説明してくる←いまだにです・・・他人は変わらないので早めに自分を変える事をお勧めします。(今は兄とは連絡取ってませんし電話も取らないで無視)

・デートしたのを見られて、戻った私の根性を叩きなおす?ために、兄に水道の蛇口に頭を持って行かれて水を浴びせられる(兄何かのドラマ見過ぎ~)

 

 

ちなみに私に兄は二人いますが、どちらも暴力暴言好きで両方の兄とも現在も《身内だからついつい思いやりが過ぎて暴力しちゃうのよ》という考え方に揺るぎはないようです

 

こんな家族と時間を過ごす必要がいまだにあるのなら、相手を変えようとしてもとても無駄に終わることが殆どで、疲れます。だから 

1)距離を置くこと 
2)自分が変わる 
3)その家族のルールでゲームを繰り返して巻き込まれない、


を!

私はお勧めします。

 

とにかく、私が育った環境では暴力は愛があるからこそだそうです(汗)

他者との関係が上手くいかない時にそれを解決する方法は《暴力》だけなのでしょうか?


仮に、1000000歩、譲って、それでも愛するからこそなんだよ~と言うならそれは私たちが望む、人に与えたい《愛を表現する》方法でしょうか?

 

 

出産後、子育てをして、思い通りにならない息子に対して湧いて来る怒りを抑えるのに

本当に
本当に
本当に~~~~~

私は苦労しました。


叩いた方がいいのだろうか?
しつけのために、息子の将来のために、叩いて怒鳴った方がいいのだろうか?(今読むと変ですが・・・そう信じていたんです・・・)
 
 
暴力は愛があるからこそだと言われて育った私なので、その時は真剣に溢れて来る怒りの感情に苦しんでいました。


泣いたりいう事を聞かない息子を殴って黙らせたら、どれだけ楽になるだろうかと

《いう事聞かない時は叩いた方がいい》という

染みついた言葉が私の中から繰り返し、繰り返し聞こえて来ました。


 

 

でも、《暴力は愛なんかじゃない》《暴力は単純に暴力以外の何物でもない》と教えてくれたのは子育てで悩む時に出会ったカウンセラーの方でした。

 

 

私はその言葉を聞いてビックリしたんですよ(^^)

 

思わず先生が言ってる言葉の意味が理解出来なくて

 

 

「す・・・すいません、意味が良くわからないのでもう一度言ってもらえますか?」

 

 

聞き返して、もう一度言われても、意味がわからず

 


3回目位でどうやら先生の《暴力に対しての考え》と《私の暴力に対しての考え》が違うのだとじぃ~んわりと伝わって来ました。
 
 
何故って、《暴力を振るわれたのは私が悪いからだ》と母から言われ育ち、

親族も似たような感じの考えで、それをその瞬間まで信じて生きていたので、《暴力は悪い》と言われて、カウンセラーの方が何を言っているのか私の脳が最初は理解できなかったんです。

それまで→私が悪いから叩かれる→私が悪い
カウンセラー→暴力が悪い→あなたが悪くてもそれを他の手段で伝える方法がある→だから、暴力が悪い
 
 
 
 
 
まさに、ニューワールドでした。

 

 

脳内革命!




私にそのニューワールドを見せてくれたのが心理学です。私はカウンセリングとセラピーに救われました。

 

 

がんばったね~私(^^)

 


 

もちろん、セラピーやカウンセリングを通して、仙人になったわけでは無いので、息子には今も怒ったりしますが、《言葉で》その想いを伝えることが出来るようになりました。(あ・・・これも心理学の講座受けてトレーニングしました)

 

 

現在の私は何もかも悟った穏やかな癒し系人間ではないと思いますが、怒り系では少なくともなくなり、通常の人間のようにまぁまぁいい感じで生きれています。

 

 

だから、もしあなたの悩みが《親との関係で基礎が出来上がって》いて《アダルトチルドレンから来る苦しみ》なら、そこは私も通って来た道です。

 

 

人生良い方向に変えられると自分の体験から私は断言はできます!

 

 

だけど・・・染みついたアダルトチルドレンの思考癖や習慣を変えるのは魔法のようにすぐという訳には行かないかもしれません。


癒しの過程で結果が出てる気がせず、上手くいかずに、体の中に渦巻く得体のしれない感覚に振り回されて、落ち込みイライラした事も何度あったか数えきれません。

 

 

表現が悪いかもしれませんが、《薬物の中毒症状の治療》のプロセスと似ていると思います。

 

 

湧いて来るさまざまなネガティブな衝動や感情に対して、その都度、丁寧に丁寧に向き合うしかないと思っています。

 

 

最初は改善しているのかな?って不安になると思います。焦ります。当然です!

 

 

心が冷え過ぎていて、インナーチャイルドヒプノセラピー受けても、何も感じない方もいます。(感じれないほど感情が麻痺してるんです)


 
そして

 

 

とっても大事なこと!!!!!

 

《回復への最大の敵は実は自分自身だった》

 



自分を責める考えが絶えず湧いて来て負のスパイラルグルグルから抜け出せない方は良い方に向かうのを遅くします。


《自分のことを責める考え》

これが湧いて来たら

 

とにもかくにも責めるのを止める


「でも、責める理由が十分ある私は罪深い人間なんです」

そう感じる方もいますよね。


だから責める・・・


はい



うん



すごくわかる・・・・





だって

責めるのを止める訳にはいかない。




良い人間になりたいから

自分は駄目だから

変わりたい!


だから、責めて反省して・・・
 
 
 
はい。わかります。
 
 

とってもわかります



でもね


《違うんです》

 

 本当に


それって間違った方法なんです!

 





良い人間になりたいから

自分は駄目だから

変わりたい!


だからそこに達していない自分を責める



この方法は間違っているんです。
 
 
 

じゃぁ


【良い方法って何?】

【早く苦しみから抜け出せる方法って何?】



ですよね?


 
 
 


その方法・・・


聞きたいですか?




知りたいですか?




きっと聞き飽きた言葉だと思います。




でも、真理に近い物って


シンプルで

聞き飽きたような



単純な事なんです。
 







それはね



【自分を認める】ことです。
 
 

 

 

私の大好きな心理学者、Carl Rogersもこう言ってます。 

 

The curious paradox is that when I accept myself just as I am, then I can change.

 

《興味深いパラドックスなんだけど・・・自分を認める、認めたくない弱い部分や恥ずかしい部分さえも、それが自分なんだと受け入れた時、真の変化が訪れる》